2011年02月27日

いやらしい雛人形

お雛さまを版画にします。
そのモデルの雛人形が、なんともイヤラシーのです。

一見は普通の土人形の立ち雛。
最初は特に何も感じなかったのですが、デッサンをして、よくよく見ると…

女の首の傾げ方や視線、
女が男に寄りかかる体の曲線、
男の手の回し具合…

うーん…臨場感溢れる…
土人形のくせに妙に生々しいのです。

雛人形と言えば、桃の花や婚礼家具など華やかなイメージですが、
この立ち雛は、夜の川のたもとが似合います。
密会というか…曽根崎心中…?

この人形を作った人は、どんなつもりで製作したのでしょうか…?
posted by 鉄人あまとう壱号 at 21:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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重力ピエロ (新潮文庫)

グラスホッパー (角川文庫)

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